富山県では、防災・危機管理課主催で、県全域一斉に地震避難訓練(シェイクアウトとやま)を行っています。
せせらぎの郷でも以下の内容で実施しました。
実施日時 | 9月3日(土)15:00~15:30 |
内容 | 大地震発生を想定した館内放送を行う。職員、入所者は自分の身を守るために安全確保行動(まず低く、頭を守り、動かない)を実施。 |
訓練を終えての課題 | 放送は、聞き取りやすく理解できるが、富山県は地震が少なく、揺れも実感できないので緊迫感が得られない。
頭部を保護するように伝えるが、介助必要で実際の揺れが起きている時に職員が介助する事は出来ないのではないか。 シェイクアウトとは、職員も自ら身を守る動作が必要です。職員が安全に身を守り、揺れが治まってから、救助、誘導出来ることができる第一ではないか。 |
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